白髪染め基礎知識


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なぜ白髪になってしまうのか?

人は、どんな人種であってもみんな元のとなる毛髪の色は、白色なのです。メラニン色素の働きで黒くなったりブロンドになったりしていくのです。白髪の原因として老化やストレスなどによってメラニン色素が少なくなってきてしまいます。そうすると黒く染まらずに白の毛髪のまま生えてきてしまうというわけです。メラニン色素を作り出しているものは、メラサイトと呼ばれる色素の細胞です。10代20代の白髪の原因は、遺伝によるものが多いといわれています。このメラサイトの働きが正常に働かなくなってくる原因としては、ストレスや加齢・生活習慣などにも影響があります。極度のストレスを感じるといきなり白髪になってしまうこともありますが、髪の毛に十分な栄養が行き届いていないとメラサイトの働き鈍くなってきて白髪の原因になります。




白髪染めのタイプ

白髪染めのタイプにも色々あります。一般的なものとして2種類あります。髪の毛の色を抜き、内部から色を定着させていくヘアカラーのタイプと髪の毛の外側を色でコーティングするヘアマニュキュアのタイプです。


ヘアカラーの仕組み

通常の染料は、1剤と2剤に分けられています。いずれも白髪を染める直前に二つの液を混ぜ合わせます。1剤には、色の元となる酸化染料とキューティクルを開き髪の毛の内側に酸化性染料を送りやすくしてくれるアルカリ剤が入っています。このときに、酸化剤でもある2剤でと混ざることで、酸化水素との化学反応により、メラニン色素を分解していき、髪の毛の色を抜いていきます。ここで、もともと閉じこまれていたキューティクルを開かせるのですから、髪の毛への負担が大きくなってきます。


ヘアマニュキュアの仕組み

酸性の染料によって毛髪表面のたんぱく質に結合し色が付いていきます。髪の毛は、−イオンと+イオンが存在します。この+イオンがマニュキュアに配合されている−イオンと結合して髪の毛が綺麗な色に染まります。髪の毛の内部であるキューティクルには染料が届きません。髪の毛を染料でコーティングして色を出し髪の毛にツヤを与えていきます。